ソ連の水陸両用戦車。 主砲は12.7mm重機関銃。 モスクワ防衛戦での戦力不足から多数の車両が駆り出されたが、武装が貧弱で対戦車能力が皆無のため大きな被害を受け、残存車両は訓練用となった。 しかしそれまでの水陸両用戦車と比べて確実に性能は向上しており、重機関銃が搭載された事により軽装甲車両を撃破出来るようになった。