JR北海道の小樽駅と新千歳空港駅の間を走る快速電車で、座席指定車両uシートが連結されている。当初は愛称がなく、後に「空港ライナー」「マリンライナー」となり、1992年、新千歳空港駅開業と同時に愛称を「エアポート」に改称、15分間隔での運転が開始した。かつては特急「スーパーカムイ」用車両の789系が旭川から札幌到着後、そのままエアポートの運用につくことがあったが現在はなくなっている。