僕が作ったのは、永遠の象徴と、虚像と、幸福に満ち溢れた世界。争い合う運命なら僕が全て管理しよう。孤独に耐えられないのなら僕が全て愛してあげよう。それこそが、彼女の教えてくれた正しさへと繋がるのだと、信じて。