阪急電鉄 2003年に登場した、阪急の特急車両である。 6300系を置き換えるために登場した。 この車両から日立製作所で製造されるようになった。 京都線用としては1995年の8300系8315F、阪急全体では8040系以来の新造車である。 6300系や2800系では2扉でしたが混雑に対応するため3扉としている。 画像の9302Fは阪急最後の幕式。 主に特急で運用されており、朝・夕ラッシュ時は通勤特急や快速急行や快速や準急・普通として運用されている。