その種族は、かつて神と言われた。 本人たちにそんなつもりは毛頭無い。 彼女らは単に、自分の趣味を高めるのなすきなただの超越存在である。
「ふふふ…、可愛い子ね、美味しそう……、いえなんでもないわ、よろしくね?可愛い勇者さん?」