身体に黄色や紅色の鱗がまばらに現れて鯉のようになってしまう病。症状が進むと呼吸困難に陥る。そのさまはやはり鯉のよう。鱗は一枚ずつはがさなければならず、その間は激痛に耐えなければならない。痛み止めの薬草は野生では希少で、人工栽培されている。