仮病をこじらせて本当に病となってしまうとこの名がつく。症状は仮病の時に訴えていたものそのもので、本来存在しない病の症状が出てしまうこともある。だが、細分化するのは面倒なのでこのようにひっくるめてそう呼ばれる。つまりは嘘をつくなという話である。