物事をまともに捉えて判断できなくなる病。妄想に駆られ疑心暗鬼に陥りやすい。病の進行と共に眼球も虹色に輝き出し、異様な見た目になる。一部の物好きはその眼球を求めて取引しているという。妄想の元を断てば徐々に症状は治まり、眼も元通りになる。