阪神電鉄 1995年1月に発生した阪神・淡路大震災により普通系車両からも8両(5151形2両、5261形4両、5331形2両)の被災廃車が発生したため代替新造が必要となり、当初の予定を前倒しして2編成8両が製造され、5501Fが1995年11月に、5503Fが1996年1月にそれぞれ営業運転を開始した。