阪神電鉄 1995年には阪神・淡路大震災が発生したが、5001形の被災車両はなかった。 老朽化のため2015年より導入されている5700系へ置き換えられる見込みであるが、同じく5700系の置き換え対象としている5131形・5331形は電機子チョッパ制御の予備部品確保が急務となっているほか、台車が5231形からの流用品であるためにそれらの置き換えが優先されており、2019年4月時点では廃車が発生しておらず、4両編成8本32両全車が在籍している。