JR西日本 2008年3月15日に開業したおおさか東線の開業にあわせて新規に製造されたグループ。 JR東西線の剛体架線区間を運転するため、離線対策として全ての電動車(クモハ223形・モハ223形)にパンタグラフを2基搭載して製造された。 現在はJR東西線の剛体架線区間は走行しないが、そのパンタグラフは霜取り用として活用されている。(別名、意味無しパンタ。) MA21編成とMA22編成についてはパンタグラフが1基しかない。