JR西日本 2005年(平成17年)に「サンダーバード」増結用に2000番台3両編成を4本(R10 - R13) の12両が製造された。 ドア位置をS編成と同じにすることで、6号車(9号車)富山・和倉温泉寄りと7号車(10号車)大阪寄りでこれまで不便だった乗降をスムーズにしている。車体側面の帯色はT編成と同一である。 車両番号はS編成からの連番。