JR東日本 東京総合車両センターに配置されている。2015年(平成27年)に量産先行車1本(11両)を導入。さらに2017年(平成29年)5月から2019年(令和元年)12月にかけて量産車49本(539両)を導入し、量産先行車と合わせて全50本(550両)の導入を完了した。第01編成・第12編成の3号車には、架線状態監視装置を搭載し、第01編成の4号車には、線路設備モニタリング装置を搭載している。