JR東海 JR東海では新幹線700系電車で実用化されたセミアクティブサスペンションや車体間ダンパを装備し、高速域の車両安定性と乗り心地の改善を図っている。また、列車本数の少ない線区での回生失効を考慮し、発電ブレーキを搭載している。 2006年8月22日に営業運転を開始し、211系5000番台を置き換える形で普通列車を中心に運用された。