古代暦の「宴の月」に発症することが多い病。個人では発症せず必ず集団で発症する。ぱっと見は発症しているか判別は出来ない。閉ざされた集落などで発症すると、患者たちが異常行動…「宴」を開く。その宴の後は理性を失い、更に異常行動を起こす。