竜の頭を荼毘に付す、つまり「有り得ないもの」を燃やそうとする病。患者にとってこの世に存在すべきではない有り得ないものと認めたものに火を放ってしまう。そのため火災になる恐れがある。隔離場所には燃えるものは極力置かないこと。水を恐れる。