六識(眼識・鼻識・舌識・身識・耳識・意識)に加えて、第六感が研ぎ澄まされ過ぎる病。予知能力や千里眼のような力が身につくが、それに引き換え外部からのさまざまな刺激が増大されて苦しむことになる。大抵は神経が摩耗し廃人になりやすい。