宝石のような美しい腫瘍が出来る病。昔は患者を見世物小屋に駆り出していた。切除した腫瘍はただの宝石にしか見えず、欲しがる物好きも多い。患者本人は激痛に苛まれており早めに切除する必要がある。患者の精神状態によって色が代わり、大抵は赤い。