体に蔦のようなものが這う病。酷いと全身覆われて何も見えなくなる。重度になるとひとりでに動き出し、他人の首を絞めたり危害を加えることもある。動きのパターンは患者の無意識に基づいており、それを突き止めれば少なくとも動きは抑えられる。炎に弱い一面がある。