阪急電鉄 2019年11月には7021Fがリニューアルを受けたが、従来行われていたVVVF化などのメニューに加え、車体側面窓上部に車番が追加され、大阪梅田方先頭車の7021には転落防止幌設置に対応したフックが設置された。この編成のリニューアルをもって、7000系として製造された車両には全て、乗務員室後部への小窓設置が完了したこととなる。