阪急電鉄 京都線の特急形車両として登場し、後に通勤形電車に格下げされた。2800系の評判は良く、当初5両編成であった京都線特急は8両編成にまで増結された。鉄道ファンの間では、特急の標識板を左右に掲げた2枚看板も好評であった。