客観性の無責任
レア度:
SR
4年以上前に更新

すべてが客観的に評価される世界とは、ある意味では徹底的な無責任システムである。なぜならそこでは、評価する主体、人が不在だからである。
(『毒にも薬にもなる話』より)
すべてが客観的に評価される世界とは、ある意味では徹底的な無責任システムである。なぜならそこでは、評価する主体、人が不在だからである。
(『毒にも薬にもなる話』より)