JR西日本 1988年にJR西日本が阪和線向けに設計・投入した車両である。全車両が近畿車輛で製造された。その後のJR西日本の通勤形電車はVVVFインバータ制御を採用する207系に移行したため、製造は4両編成5本(20両)のみであった。現在は前面に排障器(スカート)が取り付けられている。225系による置き換えに伴い同所奈良支所に転出、2018年3月17日より阪和線仕様のスカイブルー帯のまま奈良線での運用を開始した