JR西日本 所属車庫は淀川電車区・宮原運転所から吹田工場高槻派出所を経て、2000年までに全列車が網干総合車両所に変更された。現在は編成番号の変更が行われ、4両編成はZ編成、3両編成はH編成と称する。量産車のうち、モハ207形の3 - 15 と 31 - 33 はJR東西線開業に先立ち、主電動機出力を原因として原番号に500をプラスして1000番台を組み込み4両化された。