◈一見すればシンプルな片手剣で、鍔の中央に県章が配(あしら)われている。 ◈剣身は木の葉の形をした刃を幾つも連ねる事で形成されており、これらは個別に浮遊させ、操る事が出来る。一度に出せる枚数は不明(推定千枚とされているが真偽は不明)。県旗解放することで刃の形状が落花生の様に変化し、斬撃ではなく打撃に特化した『鎚』となる。