幼少期から両親に虐待をされており、いつしか自分の心を閉ざしてしまった結衣ちゃん。
母親の姉である芦屋さんに保護してもらい、そのまま流れるように芦屋家の一員に。
最初は無口であったが、次第に心を開く様に。
勅使河原君には引っ越してからできた初めての”友達”。
少々奇妙なところはあるけど、結衣が本音で話せる数少ない”友人”である。