【目隠し】渡会 豹華
レア度:
★3
3年弱前に更新
真っ暗な闇の中で、暖かい手の感触だけを感じる。
自分の身体をいやらしくまさぐっている。
「・・・・っ」
いつもより少し敏感になっている自分に、相手は随分ご満悦のようだ。
それに対して不満気なのを隠さないでいると、次は顔に触れてきた。
唇から、頬へ、頬から、瞼へ。
それから、リップ音も鳴らないような優しいキスが瞳に降りてきた。
「・・・・・・・お前の目。」
壊した奴を、逆に壊してやりたい。
そんなどうにもならない独占欲すら、豹華にとってはもう、心地良い。