「はじめまして、左右山恋華だ。 ぼくを頼りにしてくれるのかい?任せてくれ、けっこうぼくは色んなことをこなしてみせるからね。 …ああ、この口調は兄のものがうつってしまって。気にしないでくれたら嬉しいな、はっはっは」