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鳴瀬百子
「ハッピーエンド・泥棒は嘘つきの成れの果て」に登場。なるせももこ。
主人公の友人がアルバイトする本屋にたびたび出没し、店員の間では有名な万引き女子高生。
顔立ちは愛らしく身だしなみも整えているが、倫理感覚がまったく壊れており、少しも悪びれず、口を開けばキルトを紡ぐように無限に嘘が湧き出てくる。
「あら、違うの、これは昨日の朝に駅の売店で買った本よ。竜胆駅の上り快速ホームの真ん中の売店よ、駅に問い合わせて監視カメラを見てもらってもいいわ。本当だもの」
ガチャコメント