ファンタジーを舞台としていることが多いが、世界観は固定ではない。一話完結形式の小説。 人ならざる怪しげな魔法道具屋、リコルが人間たちの間に「彼なりの独善」による魔法がかかった道具をばら撒き、人々がそれに振り回される話。 何らかの被害をこうむったり異変に気付いた道具の使用者がリコルに文句をつけ、リコルが自分なりの正論を返した結果として歪んだ形の教訓話となる、というくだりが毎回共通。 「人間って、本当にワガママだよね!」
25/10/17
25/10/14
25/10/04
ガチャコメント