奸佞邪智の王には、レクイエム。 孤軍奮闘の友には、マーチ。 そして、心から愛した彼にはラブソングを。 歌姫は自らを偶像と称し、自らを律していた。 人というものなれば孰れは、甘えが出るというもの。 抱えたものが大きくなるほど、何度も心が折れかけた。 虚像と自虐した歌姫が掴んだものは、紛れもない実像そのもの。
そんな誇り高い彼女に、惜しみない【喝采】を。
25/03/13
25/03/11
25/03/10
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